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2019年 第91回アカデミー賞
長編ドキュメンタリー賞 受賞
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ロープや安全装置を一切使わずに
山や絶壁を登るフリーソロ。
クライマー、アレックス・オノルドの
緊迫感あふれるクライミングに密着した
ドキュメンタリー。
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圧巻。絶句。
もう凄まじいドキュメンタリー。
緊張感が凄い。手汗。
作品になっている時点で、
結末は想像できているはずやけど、
スカイツリーより高い、断崖絶壁。
そこに挑戦する映像を目の当たりにすると、
かなりの緊張感。
個人的には、彼女さんの視点から鑑賞。
それは監督も同じらしく、
葛藤や心構えを、しっかり描いていた。
苦しいやろなぁ…。
ラストに、真っ直ぐ輝く笑顔で
インタビューに答えているアレックス。
そこで放った言葉に対しての、
彼女さんの一瞬の表情に、物凄く共感した。
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ドキュメンタリーやからこその、
真実のストーリー。
観る価値ありです。
可能ならば、劇場最前列真ん中での鑑賞を
オススメします。臨場感がホンマに凄い。
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