「自分の声をよく聞いて」 聡実
サクッと楽しく、ジーンとする
あたたかく爽やかな気持ちに…
おもしろかったな
全体的にライトな感じで楽しく観れた
大阪が舞台とは知らず…
大阪、合唱部、中学生
個人的に刺さるワード全開で
もう、アカンわ…
左手甲をギューッとつまみ
涙を堪えながらの鑑賞
狂児（綾野剛）と 聡実くん（齋藤潤）の
ある意味バディのような関係性が良いね
昼下がり、夕方かな？
ある場所でのシーンがほんま良かった
綾野剛さん今回もほんまに良い！
なんやろねあの色気は…
好みとかやなくて、独特の魅力
コミカルなシーンも面白い
以前ドロスのライブに
ゲストギタリストとして参加された時は
もうほんまにカッコ良かったけど
今回の歌声は狂児の世界観の歌い方に
練習しはったんやろね 笑
聡実くんを演じられた齋藤潤さん
撮影時、実際に変声期やったらしい
ソプラノパートの男子が
その時期を迎える辛さを
身近に聞いていたから
なんだかギュッと少し苦しくなった
合唱部の雰囲気もいい感じに描かれてた
芳根ちゃんのオモコー時代を思い出したり
林部長（ブギウギ）はやっぱり面白いし
映画を見る部の彼の存在は素敵やし
愛は与えるもの…を、
目の当たりにしたシーンはニヤッとした
音楽担当は、好きな世武裕子さん
・エゴイスト （2023）
・生きてるだけで、愛。 （2006）
・ロマンスドール （2020）
その他もたくさん手掛けてらっしゃる
好きな作品は
世武さんが担当されていることが多い
自分は歌詞の意味を重視する方で
洋楽も好きな曲は歌詞が好きな場合が多い
「 紅 」の意味は初めて知った…
原作漫画の続編
読んでみたくなりましたね
（パンフ完売…）
