消防士ジャック、逃げ遅れた人を助けたのは良かったが、炎の中に取り残され酷い目に遭う!
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勤勉で、ユーモアにも溢れるジャック、美しい奥さん、リンダと二人の子にも恵まれ、今日も消火救出活動に現場に駆けつけますが、逃げ遅れた男性を救ったあと、火柱に阻まれ脱出できなくなります。
さらに運悪く火の回った建物の中で転落、脊椎を強打して動けず、外からの救助を待つ、ジャックの脳裏に、これまでの想い出が走馬灯のように映し出されるのでした。
これはね、涙腺全開大ドラマですね。
すごく刺さります!
しかし、これ、撮影も大変だべ、撮影の為に本当に建物に火をつけてるわけだから……。
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例によって、ここから後は、映画とは関係ありません。
だすちーのくだらない、「炎のメモリアル」な、昔語りの思い出話です……。
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告白します。
だすちー、けつに火をつけられたことがあります……。
しかも、無数回。
しかも、「母親」と一般に、そう呼ばれているクソ女に……。
だすちーは、いのり学園(仮名)という、不必要に芸術教育に熱心な幼稚園に通わされていました。
そこで、ピアノ演奏というだすちーにとって、これまた、甚だ不必要に高宗な芸術教育を受けさせられるはめになります。
音楽の才能など、欠片もないのに……です。
当時のだすちーと芸術とに関係があるか?といえば、
ない!
としか言いようはありません。
芸術的なものに嗜んでいたとすれば、
通園途中、街角のピンク映画のポスターの、性器を隠してポーズをとってる女優さんの写真に興奮して、帰ってからチラシの裏に、まだ見たことのない女性性器の想像画を、ハァハァしながら描き散らかしていた事ぐらいでしょうか。
え?
それ、芸術じゃない?
……そうですね、だすちーもそう思います。
チャーの息子なら、ガキの頃から、大麻片手に、ギター、ピアノなんて楽勝なんでしょうが、なんといっても芸術的素養はゼロのだすちーです。
だすちーの人生には、楽器演奏など不要なはずなのですが、クソ幼稚園にぶち込まれた為に、辛酸をなめる幼稚園生活が続きます。
家では、ピアノの練習をさせられますが、真面目に取り組まないだすちーに、「躾け」と称してそのクソ女はマッチの🔥をサボるたびにしりに押し付けてきやがるのでした。
熱い、熱い。
で、3年前ですね、そのクソ女が、老人ホームでめでたく死によりまして、
だすちーは、嬉々として、火葬場で焼いてもらった遺骨を、粉々にして、公園の便所に流して捨てようとしましたが(本気で!) 、Yahoo!知恵袋をみたら、どうやら犯罪になる事を知り、泣く泣く合同墓に遺骨をぶち込んだのでした。
あのクソ女の葬式代とお布施に60万円を払ったのが、とても悔しいです……。
永代供養なんていらんのに……、アイツは地獄行き確定なんで…。
ちなみに、だすちーを悩ませていた、いのり学園(仮名)は、不必要な芸術教育をアホガキに強制していたばちがあたったのか、園長の爺の寝タバコが原因で、園長もろとも大炎上してすでに無く、いまはダイヤマンションになっているということです。
まさに、だすちーの「炎のメモリアル」でした。
いのり学園(仮名)については、クソな思い出がいっぱいあるので、今後、レビューの折に触れて、綴り出すかもしれません……。