だすぷーちん

炎のメモリアルのだすぷーちんのレビュー・感想・評価

炎のメモリアル(2004年製作の映画)
4.2
消防士ジャック、逃げ遅れた人を助けたのは良かったが、炎の中に取り残され酷い目に遭う!

     ※ ※

勤勉で、ユーモアにも溢れるジャック、美しい奥さん、リンダと二人の子にも恵まれ、今日も消火救出活動に現場に駆けつけますが、逃げ遅れた男性を救ったあと、火柱に阻まれ脱出できなくなります。

さらに運悪く火の回った建物の中で転落、脊椎を強打して動けず、外からの救助を待つ、ジャックの脳裏に、これまでの想い出が走馬灯のように映し出されるのでした。

これはね、涙腺全開大ドラマですね。

すごく刺さります!

しかし、これ、撮影も大変だべ、撮影の為に本当に建物に火をつけてるわけだから……。

     ※ ※

例によって、ここから後は、映画とは関係ありません。

だすちーのくだらない、「炎のメモリアル」な、昔語りの思い出話です……。

     ※ ※

告白します。

だすちー、けつに火をつけられたことがあります……。

しかも、無数回。

しかも、「母親」と一般に、そう呼ばれているクソ女に……。

だすちーは、いのり学園(仮名)という、不必要に芸術教育に熱心な幼稚園に通わされていました。

そこで、ピアノ演奏というだすちーにとって、これまた、甚だ不必要に高宗な芸術教育を受けさせられるはめになります。

音楽の才能など、欠片もないのに……です。

当時のだすちーと芸術とに関係があるか?といえば、

 ない!

としか言いようはありません。

芸術的なものに嗜んでいたとすれば、

通園途中、街角のピンク映画のポスターの、性器を隠してポーズをとってる女優さんの写真に興奮して、帰ってからチラシの裏に、まだ見たことのない女性性器の想像画を、ハァハァしながら描き散らかしていた事ぐらいでしょうか。

 え?

それ、芸術じゃない?

……そうですね、だすちーもそう思います。

チャーの息子なら、ガキの頃から、大麻片手に、ギター、ピアノなんて楽勝なんでしょうが、なんといっても芸術的素養はゼロのだすちーです。

だすちーの人生には、楽器演奏など不要なはずなのですが、クソ幼稚園にぶち込まれた為に、辛酸をなめる幼稚園生活が続きます。

家では、ピアノの練習をさせられますが、真面目に取り組まないだすちーに、「躾け」と称してそのクソ女はマッチの🔥をサボるたびにしりに押し付けてきやがるのでした。

熱い、熱い。

で、3年前ですね、そのクソ女が、老人ホームでめでたく死によりまして、

だすちーは、嬉々として、火葬場で焼いてもらった遺骨を、粉々にして、公園の便所に流して捨てようとしましたが(本気で!) 、Yahoo!知恵袋をみたら、どうやら犯罪になる事を知り、泣く泣く合同墓に遺骨をぶち込んだのでした。

あのクソ女の葬式代とお布施に60万円を払ったのが、とても悔しいです……。

永代供養なんていらんのに……、アイツは地獄行き確定なんで…。

ちなみに、だすちーを悩ませていた、いのり学園(仮名)は、不必要な芸術教育をアホガキに強制していたばちがあたったのか、園長の爺の寝タバコが原因で、園長もろとも大炎上してすでに無く、いまはダイヤマンションになっているということです。

まさに、だすちーの「炎のメモリアル」でした。

いのり学園(仮名)については、クソな思い出がいっぱいあるので、今後、レビューの折に触れて、綴り出すかもしれません……。
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