前作はスコア5.0、今作はこうです。
前作は「劇場版」的な膨らませたストーリーでして初見の方にも分かりやすく、ナンならココでメディア化が終わっても構わない…一点集中エンターテインメントだったのが良かったですよね👍
そして今回は原作者自ら
「これを原作でやりたかった!」と語るほどの最終決戦的な展開をブチカマしますよ‼️
1年A組の面々が、オールマイトら大人ヒーローたちの手が届かない状況で、各々の出来ることを結集して戦う。
ある意味では【学年進級試験のような状況だけに】とにかく胸熱くなります🤭
観客の皆さんが(言い方悪くて、申し訳ありませんが)あんまり推しでないキャラクターまで【ココぞとばかりに意外と有効⁉️な使われかた】をしてくれますぜ😯
しかも、『劇場版ONE PIECE』を参考にしたと思われるバトルに次ぐバトル構成であり、ウザい姉弟キャラを通じ、“ヒーロー”や“個性”の存在意義を問う…
聴いた当初から心配していた今田さんによる吹替も『MIB:インターナショナル』に比べれば、かなり成長が見られます😅
惜しむべきは…
設定を無視してまで最強すぎるヴィランの首領が【背負っているドラマの弱さの部分でしょうか🤔】
とにかく存在がつまらないのですよね…
また、大人ヒーローたちが推しのファンからしてみても物足りない感は拭えない。