アラン・タネール監督『どうなってもシャルル』(1969)
掴もうとすればすり抜けるシャルルという男ー
端正なショットに、
絶妙な人間関係の交錯がある。
情に熱くなったかと思えば、あっさり冷めて…
スイスのタネール監督、初の長編。撮影のレナート・ベルタは、タネールが直接依頼したもので、以後、タネール作品の多くにベルタは参加している。
本作は奇妙なコメディ。ジュネーヴで時計会社を営むシャルル。息…
欧州の田舎の炭を積んだ山 波止場に鉱山、水面を炎が煌々と舐め夜通し明るい町、みたいな夢の話 現世での居場所の無さと連れ戻されるショットの切実さ
たまたまサラマンドルも観れたが、どうも似たタイプのメッ…