呪怨2のあもすけのネタバレレビュー・内容・結末

呪いの及ぶ範囲がじわじわと拡がりながら、その関連をひとつひとつ丁寧に明かされて、あれふたり、いやめっちゃいる…！のとこまでくると少し隔たり感じられてしまうけど、不動産屋の実家は嫌すぎた。持っていかれる、という言葉が印象的で、抵抗する心と受け入れる心、どちらも飲まれる様までが狂い死ぬ苦しみと恐怖をリアルに想像させられて、ガラスに張り付いた形相にゾクゾクする。