映画で初めて軌道エレベーターみた！！！！かっこいい！！！
という冒頭のシーンをMAXにあとはどんどん気持ちが落ち込んでいくばかりの映画でした、なかなか辛いものがあった。
最近観たハイライフも似たような感じなのですが、あれはなんか話がヘンなのと最後になんとなく希望を仄めかすからあんまり辛くならなかったんですよね。
ていうか10年間正気を保ったまま生き残った一般人の皆様、精鋭すぎる、どんなメンタルしてんだ。
主人公も恋愛・仕事・運動・育児でなんとかメンタル保って頑張ってきたのに〜〜〜〜悔しかったよね〜〜〜〜〜
最後の最後まで辛うじて人間性を維持して生き残っていたのがカルト教団やってた側なのは皮肉な話です。
そりゃ私たちから見たら異様に見えるけど、じゃあ何に救われればいいの？って感じですよね。
→と思ったんだけど、あの盲目の人ってカルト教団にいた人とはまた別の人なのかな？まあいいや
