プライベート・ライアンのpukapukatobaccoのレビュー・感想・評価

戦争映画はやはりなかなか観るのに勇気が必要で。
避けていた今作。

命の重さと画面に広がる残酷性は改めて戦争の恐ろしさを物語る。
一人の命を救うために８人が命がけで戦地を駆け巡る。
この任務を全うするという当事者たちがあっての今だということを忘れてはいけないなと。

戦争についてはとにかく知らないのは罪だと思っていて、これから戦争を体験した年代がより少なくなるけど、映画でもドラマでも戦争を題材にしたものはより発信されるべきだなと。

観るのは勇気がいるけど、知るために観ることは大切。