平和ボケのこの日本に暮らしてるんだ…いつもいつも戦争のことを考えなさいっていうのは無理な話だろう。
でも原爆とか終戦とか聞こえてくるこの季節…年に1度くらいは戦争のことを考えてみるのもいいでしょう?
考えたり話したりするのが面倒なら映画1本観るだけでも…例えばこの「プライベート・ライアン」
第二次世界大戦…
ライアン家は四人兄弟を戦争に送り…ノルマンディ上陸作戦で兄3人が戦死…上層部は末っ子を死なせてはならぬとトム・ハンクスの小隊に救出ミッションを…
おれの会社にこれを本当の美談ととらえて感動している若いやつがいて、このミッションの狂気をいくら説明してもピンと来ないようでした😁💦
冒頭のノルマンディの壮絶な戦闘はもちろん…全編トラウマレベルの描写ばかり💦
おれはゆっくり胸に刺さっていくナイフに恐怖しました💦
スピルバーグのたちの悪いとこは戦争のかっこよさまで描いているところ…スナイパーの彼なんてヒーローですよね…
夏休みの登校日に小学生の子供たちにこの映画を無理矢理見せればいいと思います…トラウマにしてやればいいと…😁💦
はみ出したハラワタ押さえて「ママ…ママ」って泣く若い兵士を見て誰が戦争したいと思うだろうか?
あのさぁ…人の国に平気でミサイルぶちこむトランプとかさ…北の受話器みたいな頭のエライ人はこの映画観たかな?
日本だって偉い人がどうしても自衛隊に戦闘させたがってるみたいだし…
世界中で戦争でもやるかって思ってる人たちにこの映画を是非観てもらいたい…