2003年から2008年にかけてフランス人監督達により偶然にもインパクトの強い画期的なホラーが続々と作られた。説明のつかないこの現象。
(ニューウェーブオブフレンチホラー)と言うらしい。
そんなフレンチホラーなるジャンルが存在することすら知らなかったのだが、『マーターズ』を観てから知った次第。
映画評論家、監督達や俳優達のインタビューが中心のドキュメンタリー。それぞれの監督達がどんな映画に影響され、フレンチホラーを撮るに至ったかが興味深く面白かった。
一番驚愕したのは、『屋敷女』のベアトリスダルのインタビューで、前歯が1本ありませんでした😱恐るべし。
まだまだ観たいフレンチホラーがあるので、これから楽しみに観たいと思います。