かいと

ブラック アンド ブルーのかいとのレビュー・感想・評価

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)
3.4
【イオンシネマ1デイフリーパス三作目】
米国における警察の腐敗や黒人への偏見、そしてその間で正義を貫こうとする女警官のお話。

警官はGoProみたいなのを常に着用することが義務付けられているが、そのカメラで警官の殺人を記録してしまい、トラブルに巻き込まれるという感じ。
面白いんだけど、米国での社会問題にフォーカスしていてなかなか入り込めないかな。ただ米国での上映は去年の10月だったのは、BlackLivesMatter運動よりもかなり前だったことから、こうした問題はやっぱり米国にずっとあったんだなというのが驚いた。
俳優的にMCUにラムロウとして出ているフランク・グリロやルーク・ケイジ役のマイク・コルターが出てきてにやっとした。
特にマイクはギャング役なのにルーク・ケイジ感が出すぎてて笑
もうちょっと渋めで頭脳派のギャングにしてあげたらもう少し似合ってたかなあ
かいと

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