ピッツア橋本

見下ろすとそこにのピッツア橋本のレビュー・感想・評価

見下ろすとそこに(2018年製作の映画)
3.0
"ウチの地区ではこれ、年に一回あります苦笑"

とあるアパートの下の方で女性の悲鳴が聞こえる。それを見下ろす人もいればそうでない人もいたりして…という模様をワンカットの定点カメラで描くシュールな10分ちょっとの短編。

…うーん苦笑。狙いはすごくわかるし、実際こういう感覚ってある程度人の居るアパート、マンション街ではよくある現象。
ただあまりにもオチを日常的に終わらせ過ぎたなあ。せっかく映画観てるんだからもっと破天荒なラスト等を期待してしまったけども…

…うーん苦笑。劇場映画こそが映画!という映画ファンはまず観なくて良い内容かなと感じてしまいました。ストレートに言うと退屈でした。
ピッツア橋本

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