ユミコ

死刑台のエレベーターのユミコのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
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ルイ・マル監督が25歳で手掛けられたデビュー作だそうです。
いきなりジャンヌ・モロー様の どアップだなんて……!
しかも 思いっきりカメラ目線で!ですよ?!?
わわっっ!(灬╹ω╹灬)♡
同じ女の私でも クラクラします。
この作品、何から何まで好き♡
サスペンスとラブストーリーとが 絶妙なバランスで展開されてゆきます。
ラストもまた…………でした。

ジャンヌとマイルスのコラボなんて贅沢過ぎ!
マイルスの曲は以前から知っていたし、それと、サントラのジャケやそれ以外で、いくつかの おふたりでの有名フォトも以前から見かけておりました。
それは、マイルス、彼のトランペット、そしてジャンヌの写真です。とても無邪気な表情のおふたりが微笑ましいです。
そのご様子は 恋人同士とか夫婦という例えより、まさに王者同士!って感じです。王者同士が童心に返って戯れてるーみたいな 笑
曲や写真を先に知りそれから数年 ついに映画を拝見するという順番でした。これまで曲と写真等で なんとなく思い描いていたイメージ通りの作品だったのが嬉しかったです。
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