圧倒的な熱量で、細かいことはどうでもよくなり泣いてた。
最初は会話劇楽しいな、先生うぜえー、矢野みたいなんおるよなと冷めた目で見てた。
試合展開が進むにつれて、色々なことの見え方が変わってきた。
しょうがないって諦めて利口に生きないと生きるのは大変だ。けど若さや情熱があるなら諦めず、素振りをしたい。それが実らなくてもその頑張ったことは財産になる。
ウダウダスタンドのはしでだべってた、この時も青春だと思う。キラキラした青春じゃなくていい。人それぞれの青春を
学生の頃に出会ってたら人生変えちゃうかもしれない映画。