みゆきち

SEOBOK/ソボクのみゆきちのレビュー・感想・評価

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)
3.4
字幕で初鑑賞。

国家の極秘プロジェクトで生まれたヒトではなくクローンであり全ての部分が再生可能な細胞として扱われるソボク。膠芽腫を患う元情報局のエージェントのギボンはソボクを使っての臨床実験に参加すれば病が治ると言われ、ソボクを護衛する仕事を受ける。しかし、任務早々に襲撃を受けてしまう…

うーんうーん、なんやろな、なんかもうヒトじゃなくクローンなんだから云々言う科学者が出てきた時点で嫌な感じしかしないし、倫理的にイヤだった。そして出てくる奴らみんなくそやん…

24時間に一回打たなきゃならんとか言うてた薬、打たないで2日とか平気ならそもそも一日一回じゃなくても良かったやん…?
ソボクが不思議な力を持ってるから皆が欲しがってるのかと勘違いしそうだったが、違うかったわ。始めに研究の副産物だって言ってたわ。そうだクローンとして欲しがってたんだったわ。
最後はまぁ思ってた感じだった。
でも涙が止まらん感じではなかった。

夜中にみたからかコン・ユがどうしてもイノッチにみえてしまって仕方なかった。眠かったのかな。
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