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ソー:ラブ&サンダーのmiiのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.0
ソーが身体も引き締まって帰ってきた〜!
今回もハードロックに乗せて
Guns N' Roses「Welcome to the Jungle」でのバトルは痺れた!

鍛え上げられた身体で登場したナタリー・ポートマンの
ムジョルニアの新しい技も引っ提げての新マイティ・ソーは
破壊力抜群だった!

クリスチャン・ベイル演じるゴアの暗黒さが
ヴォルデモートのようだったな。
娘の死で神を恨み
ネクロ・ソードを手にして神々を滅ぼすヴィランとなる。

神に見放されて闇堕ちしたゴアだけれども
雷神ソーに託して···という終わり方も良かった。
ここで タイトルの「ソー ラブ&サンダー」が活きてきたね。

ガーディアンズとの絡みも少な目で
前作に比べると お笑い要素はだいぶ減っちゃったけど
アスガルドの子供たちに勇気とパワーを与えて
未来を担う戦士としてソーが導くなんて
まだまだこれからも長く続く予感がして 嬉しい♪
また 子供たちの闘いも「November Rain」がバックに流れて カッコイイのよ。
ガンズ祭りでもあったな。

いずれ ヘイルダムの息子やあの娘も
すくすく成長していく姿も見せてほしい。
グルートのようにね♪

ジェーンがかっこいい決め台詞を考えてるのも なんか可愛かった。
明らかにキャラ変わったよねw

キャラといえば 全能の神ゼウスがラッセル・クロウなんて
うん。わたしも彼に役をお願いしたいくらいはまってるw
またはシルヴェスター・スタローンあたり?

本作のコメディ部分では ヤギのシャウトがわたしはツボだった。
なんなら ガンズの歌に合わせて叫んでほしかったよ。



2023/02/22 再鑑賞
mii

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