まりも

フリードキン・アンカットのまりものレビュー・感想・評価

フリードキン・アンカット(2018年製作の映画)
3.7
フリードキン、なかなかの毒舌ファッキン爺さんだった。最高。

監督自身の語りで構成されている。コッポラやAWA、タランティーノにダリオ・アルジェントまで出とる。
あ。フリッツ·ラングだ。

「人は誰ひとり例外なく善と悪を持っている。」
「映画は人間の深層を掘り下げられる。」
「完璧なんて求めてない。自然が欲しいんだ。」
「リハーサルなんて臆病者かバカがすることだ。」
「監督も俳優も仕事だ。
自分を芸術家なんて思ったことはない。そんな事言う前にプロとして作り続けることが大事だ。」
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