希望
人類が最後に求めるのはお情けか、諦めか、浪漫だったのか、またはやっぱり友情だったのか。
とはいえその「友情」を感じるのは少し少なかったように思ってしまったな。3本はいらなかったんじゃないか。有識者の方はどうだったんだろう。
小さい頃からヒーローが絶対にそばにいた。いつだってかっこよくて、守ってくれて、愛と絆と友情と前向きな心で立ち向かっていくヒーローが今でもだいすきだ。どんな話だったっけかなあ、なんて足を運んでたのに序盤見たらかなり思い出した。ワクワクした。すんごい。今のスケールであの映像見れるだけでも元取れてるのでは？
「ゼットンがとにかく怖すぎる」って記憶が異常に残ってた状態でアレ見たらとにもかくにも怖すぎる。もうちょいぷにぷに感あったじゃんね…特大化学兵器かよ！こえーだろうがよ！あんなの即諦めるわ！最後の余生を過ごすことに励むね！
でも生きることに貪欲で諦めることをしない、絶対に仲間のことは信じる。そんな人類最後の希望であって欲しいし、これからも空想と浪漫を届けてほしい。
次は本命だ。それぞれのヒーローに思い入れがあるからこそ、頼むから「某ゲリオンみたいでおもしろかった」なんて感想がたくさんありませんように。
