運命だとしても、こんなにも
真摯に向き合えるだろうか…？
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否、私は真っ先に根を上げるだろうな。
観てるだけで息苦しかったもん。
普通に呼吸なんか出来なくて、脳への酸素だって充分に届かないから、正常な判断を下すなんて出来ない。ってか、何かを考えることなんて出来ないよ〜！！！
って、思うくらいの没入感。
(ちょっと音楽が煩いと感じる箇所あり)
ワンカット！って予告で、絶対観る！って思ってたけど、ワンカット風だって事は知ってたので、違和感なく！
ただただ、ワンカットの長さに圧倒された。
後悔すべきは...IMAXで観なかった事。
IMAXで観るつもりだったのに、予約した時にボーっとしてたのか、何故かIMAXじゃないスクリーン。
今朝、"いよいよ1917だ❤︎"ってウキウキ
してて、で、映画前の予定を考えてたのよ。
"六本木ヒルズでしょ！
表参道でMarks & Web行くじゃん？
で、乃木坂から歩くので間に合うよね〜！
ん？！え"？六本木？
六本木ってIMAXなくない？
え"？IMAXじゃないの？！"
って...何なん、私。バカなん？
IMAXで観たかった…。
圧倒的な没入感だったんだけど、一方で、ワンカット部分の長さが気になっちゃって...。台詞？どう歩くとか？ここはカメラがこうなるとか、俳優さん覚えるん？この長尺を？！
カメラワークどうなってるん？！とか。こっちからあっちに焦点合わせるのに動きながらどうやったん？！とか、この人いつからあっち側から歩いてきたんだろう？って(笑)
ワンカットも、ワンカット風も知らずに観た方が幸せだったかな？
(バードマンのワンカットに気が付かず鑑賞した身としては、それもありだったかもしれない。)
実話でも、そうじゃなくても、何が起こるのか分からないのが人生だけど、ワンカットだとこうも体感と同じ時間軸で話が進んで、あっと言う間に感じるのね...
(バードマン観直そう)
主人公の心情変化に添えたのは良かった。途中から、キャパオーバーで私の方から放棄したけど...
どんな戦争映画を観ても、どうしても戦争が理解できなくて...
今回もそれは変わらずだったけど、でも、それでも、本当に少しだけ、日常(冒頭の割と平和なシーン)の延長上にただ運命が待っていて、それを受け入れざるを得なかったって気持ちは理解できる作品でした。
音楽は煩く感じる部分があったけど、独唱部分は好き❤︎
桜と夜の街のシーンも好き！
夜の街の映像、凄かったね〜！
最後！
最初の伝令シーン、コリン・ファースに観入って、字幕を見逃したってのも、忘れず書いておこう！
コリン・ファース以外も、豪華イギリス俳優陣でした♪そりゃ、絶対出たいって思うよね！！！
映画館で鑑賞✧2020年映画館7本目♪
**********2020/02/19**********
