このレビューはネタバレを含みます
今日は久しぶりに映画館で2本鑑賞。
ワンカット!が、話題になっていたので鑑賞。
まずは、戦争はどんなことがあってもしてはいけない。を再認識。
そして、戦争映画やSF映画を観るとよく思うこと『そんなにすぐに敵か味方か判断できる?私ならきっと無理』と思いながら観ました😵💦
で、皆さん書いておられるように『ワンカット風』ではありましたが、映画館で観て良かった‼️と思える作品。
不思議な感覚でまるで主人公のすぐ側にいるような…後ろからついていってるのか、はたまた守護霊ってこんな感じ?(守護霊になったことないからわからないけど、あくまでイメージ)みたいなとにかく不思議な感覚で終始鑑賞。
映像は迫力があり、戦争がうむ悲惨さを感じつつ、そのなかでときおり出てくる美しい景色。特に、任務のために戦場を駆け回っている中に出てくる川のせせらぎと風にのって吹いてくる花吹雪。
自然はこんなにも美しいのか…と、主人公と共に束の間そんな景色に癒されました。
人の歌声にも癒された。
戦争はどんな理由があってもしてはいけない。そう強くまた心に、そして頭に刻み込む作品でした。