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えぐいてぇぇぇ！！！！なんじゃあれ。あんなことされたから最初から最後まで鳥肌立ちまくり。いいとも最終回がアベンジャーズ集合なら、この映画は"いいとも"と"ごきげんよう"と"バイキング"メンバーが集まる的なことなんかな。いやいや、それよりもすごいやろ。この映画が例になるものであって、例えるのが難しいねん。子供の頃から過去のスパイダーマンシリーズも観てたし、アベンジャーズにようやく参戦かぁとかちょっと前に思ってたらこんなことしてきよる。
(以下、トビー・マグワイアのスパイダーマンの世界線をS
アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンの世界線をAS
トム・ホランドのスパイダーマンの世界線をAvSと表す)
Sからはグリーン・ゴブリン、ドクター・オクトパス、サンドマンが。ASからはリザード、エレクトロが参戦した今作、とんでもないことなってた。しかも本人がちゃんと出てくれる豪華さと衝撃。ASが登場した時「おいおいおい、やばぁぁぁぁぁああぁ」ってなった。Sが登場した時「てことはまじかまじか、うわぁぁぁぁぁぁ」ってなった。噂はあったけど、いざほんまに揃うとなると鳥肌えーーぐかった。AvSがヴィラン達を助ける流れになるのは、あの結果見えてたやろうからベストではなかったやろぉぉぉ。・・・メイおばさん（ ; ; ）3人が自由の女神で集まって、"スパイダーマンあるある"とか"僕なりのスパイダーマン"を言い合うとこ、アメトーークみたいで好き。SがASに"Amazing"って言うのも好きやで。ほんで1番の鳥肌は、ASが落下したMJ受け止めるとこ。あれやーーーーばい演出で鳥肌立ちまくった。ほんでAvSがグリーン・ゴブリン殺そうとするとこが、キャプテンがアイアンマンのリアクター壊したとこやったやん。ほんでそれをSが止める演出も、世界が変わった感じ出まくっててやばい。最後、世界中にAvSがピーターってことを忘れさせた後にMJにほんまのことを言わずにそっとしておくあのピーターには、泣けた。もうMJを危険に晒さず、幸せになってくれというメッセージがえぐかった。終盤までヴェノムが絡んでないのが気になったけど、ちゃんと最後きたねぇ。これがMarvelなんですよぉ。
「彼らが帰るべきHome」
おやすミッフィーちゃん。この後また次の作品でお会いしましょう、アディオス。
