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カンフーリーグのdaiのレビュー・感想・評価

カンフーリーグ(2018年製作の映画)
2.8
2020年最初の映画館での映画鑑賞。およびシネマートで開催中の「のむコレ3」にて鑑賞。

漫画家のインションは同僚のバオアーに恋心を抱くも気持ちが伝えられずにいた。二人の働く会社はバオアーの従兄チャンが経営しており、チャンは恋敵であった。お金持ちのチャンに対し、インションは引け目を感じていた。ひょんなことをきっかけにインションは自暴自棄となり、漫画の中の4人のカンフー使いに願いを叫ぶ。すると4人はタイムリープして、現代にやってくるのであった。

まさかのSF恋愛カンフー映画。事前情報少な目で行ったため、恋愛要素は全くの想定外であった。要所に挟まれる笑いのシーンもほとんどツボに入らず残念だった。

SFも恋愛もカンフーも実に中途半端で、なんだかなぁという映画でした。客席から大きなイビキが聞こえてきたが致し方ないと思ってしまったほどでした。
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