いろんな事が、洗練されていない。
洗練されていない分、新鮮だったり、
説得力が増す場合もある。
必要以上のカメラ目線、
合成した映像の手前と奥のライティングの差があり過ぎたり、
これでどうだドローンショット!などなど。
その違和感が、悪やら破壊やら、暴虐というイメージに合わない事もない。
どこ走っとんね〜ん。
どこでホラ貝吹いとんね〜ん。
一匹、魚採っただけで、なに吼えとんね〜ん。
戦場とは?
戦いとは?
なに問答しとんねん。
ネズミと昆虫を興奮させる兵器で、
都市を陥落させる、、、、。
トルコ映画、このまま進化したら、
インド映画とも違う映画の地平を開拓しそう。
「ベン」のラストのようだった。
なんやかんやで目が離せない!