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涼宮ハルヒの消失のhayatoのレビュー・感想・評価

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)
3.8
【涼宮ハルヒの消失。それはタイムリープから起こった超常現象だった。】

○目を覚ましたら
●涼宮ハルヒが存在しない世界だった。
◇世界が目を覚まさなくても
◆俺が目を覚ませてやる。

★名台詞

◎キョン『俺はハルヒと、ハルヒの起こす出来事を楽しいと思っていたんじゃないのか。』

めちゃくちゃ重要なシーン。ハルヒに振り回されながらも楽しいと思っていたかった。

キョン『世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!』

これが伏線か!!

ハルヒ『私は、ここにいる。』

ここアニメで重要だった伏線!

長門『ありがとう。』

😂

《ストーリー》◎
《演技》〇
《音楽》〇
《展開》◎
《笑い》〇
《感動》〇
《泣》〇
《ハラハラ度》〇

★感想

七夕🎋といえばこれしか思いつかんかったっていうより、七夕の印象が強すぎた涼宮ハルヒの消失。

2006年から放送されてからこのシリーズにどっぷりハマってしまい、アニメにハマったきっかけとなった。
こんなにもぶっ飛んだストーリーでこんなにも面白いなんて!

アニメ観ないと全体的には理解出来ないものの、まるでBack To The Futureの世界。いやインターステラーの世界に迷い込んだ自分。
涼宮ハルヒという絶対的な存在を失ってしまった世界の異常に気づいてから、取り戻すために奮闘するキョンの姿が一生懸命でとっても良かった。

七夕にこんな事をするハルヒみたいな人なんているのだろうか。いや、居ない…
でも、アニメを観てからこの映画のシーンにたどり着くとなんだか嬉しくなってしまう。

映画はこれで一旦終わってしまったけどストーリーはまだ続いているらしいので続編を期待している!!

杉田智和や平野綾、茅原実里、後藤邑子、そして小野D

この5人が声優を務める涼宮ハルヒのキャラクターが面白くておかしい設定すぎるから見ていない人に見て欲しいシリーズ。
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