涼宮ハルヒの消失の作品情報・感想・評価

涼宮ハルヒの消失2010年製作の映画)

製作国:

上映時間:163分

ジャンル:

3.8

「涼宮ハルヒの消失」に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

4.5
2時間40分あったの信じられない。面白かった。寝袋からの出方。アニメも含めた話だけどキョンとハルヒの組み合わせから物語の語り方からなにから完成されてる。
jonajona

jonajonaの感想・評価

4.7
こればっかりはただ大好き。
セカイ系アニメの権化のような作品。
主人公の語り部キョンの言葉がいちいち厨二病っぽかったりするけどご愛嬌。
ファンタジーやSF好きなら見てみてちょ
単純にSF映画としてのクオリティの高さが楽しいし、アニメシリーズを追ってきた自分としては最高のヒロイン萌え映画。
いちいち手がかじかんでたり、白い息が美しかったり、本当に寒そうな演出も見事で冬になると観たくなる一作。
今の20代30代の、まだここまで市民権を得ていなかった頃の「オタク」たちのなかで「ハルヒは青春だった」という人は恐らく少なくないだろう。自分もその一人である。


ただただ個人的な感傷として、opから涙がでてきてしまった。そのあともあらゆる場面で涙が止まらない。嫌になるほど明るくてうるさいハルヒの声にやれやれいうキョンの姿に無感動な長門に朝比奈さんのおっぱいに。古泉は、まぁ。。。

というのはここらでやめておいて、肝心の中身について。
原作を読んでいるためそちらの話にもなってしまうが、本当に良くできていると思う。例によって例のごとくキョンの身に不可思議が出来事がふりかかる。解決へと奔走する。
しかし例のごとくハルヒが起こした事件ではなく、その起こした人物の苦悩とほんの少しの恋心と、後にいくつものテンプレを作ったやれやれ系主人公キョンをキョンたらしめる葛藤。


本当に良くできているとおもう。当時長門の旦那が日本中に現れた事も致し方なかったとおもう。


当時ハルヒ二期がやっていて、2クールだと聞いたとき我々は「消失がきた!」と歓喜した。のに蓋を開けてみればエンドレスエイトで脱け殻のようになりながら深夜に見ていたものである。
そして二期もおわるというタイミングで映画化と消失の発表会。泣き崩れたものである。
だけれど、映画が実際に公開される頃には私はアニメ自体への興味が薄れてしまっていて気づけば公開され気づかぬ内に公開終了していた。
それから約10年見ることもないと思っていたものを見ることになった動画サイトというものをとてもありがたく思う。と同時に、もう10年もたってしまったのかとも思う。


作中で大人朝比奈さんが口にする。「今の時間は、あとになってみればかけがえのないとても大切な時間だから」と。全くもって同感である。
たー

たーの感想・評価

3.8

ここ二、三日でアニメ全話観といてよかった

いきなり映画だと全く意味わからなかったと思う
原作未読はお断りらしい、そういえばアニメ一話も主人公の語りみたいなのがウザくて途中でやめたんだった。

1時間あたりで物語がようやく動くのはキツい。
この作品は厨二病満載らしいけど天然記念物と言われた自分でもこんな時期はありません。

久々にキャラ萌えアニメを見たので、登場人物の言動の有り得なさ気持ち悪さが鼻についた。
長門とかいうキャラのぼそぼそ喋るとこや外見キャラ設定が誰かさんにそっくりでビックリした。

結局よく比較されているうる星やつらのビューティフルドリーマーが貸出し中だったのが敗因。
アニメの伏線が回収がちゃんとされてたんだけど、こんがらがってネットで解説読みながら見た。笑
長門がかなり可愛い。
モリ公

モリ公の感想・評価

4.1
2時間半ってアニメ映画にしては長いけどハルヒの集大成的な映画。嫌だと思っていたことが実は好きだったみたいなことはよくあるのかも
松本

松本の感想・評価

4.5
アニメ映画の中でかなり上位に入る名作!
基本的にはキョンと長門有希が織りなすSF青春ファンタジーであり、長尺だが伏線回収が見事で完成度も高くて非常に面白かった!

にわかが「アニメを見なくても楽しめる」なんて言っていたが、実際には涼宮ハルヒの憂鬱を見ておかないとわからない伏線が多々あるので、まずは絶対にアニメを見てから見るようにしよう!

このレビューはネタバレを含みます

150分という長尺を感じさせない傑作。原作からすばらしいけど、100点満点の映像化。クリスマスの時期になると見たくなる映画。
公園で大人の朝比奈さんと話す内容。いつか、この高校生活を懐かしく思う時が来る。終わってみればあっという間だった。人生ってほんとそうなんだよなぁ…心に染みる。
ラストシーンに「いつもの風景で終わる物語」が流れている中のキョンの独白も、最高の締め方

このレビューはネタバレを含みます

 クリスマスパーティーが間近に迫ったある日、突然ハルヒがいなくなった。長門はメガネをかけた普通の文芸部員、朝比奈みくるは一般人、古泉は9組の教室ごと無くなっている。昨日までと違う世界になっていることを自覚しているのはキョンだけ。一体ハルヒはどこに。世界を作り変えたのは誰なのか。
 数年ぶりに見直しました。改めて、やはりハルヒは面白いですね。ハルヒが突然消えてしまう。そんな驚きの設定から、誰かに助けを求めようにもみんな普通の人間になっている。そのときのキョンのことを思うととても怖くなります。そしてやっと解決の糸口をつかんで、ピースを集めていく。全く予想できない展開で楽しいです。最初の1時間強、主人公が全く出てこないというのがまた大胆ですね。
 キョンはいつもハルヒのやることなすことにうんざりしていたが、その世界が本当は面白いと思っていた。改変された世界でそれに初めて気づくというのがいいですね。面倒なことに巻き込まれる日常がなんだかんだで楽しかった。思えば涼宮ハルヒシリーズそのものが、キョンの成長の物語なのかもしれませんね。もちろんみんな成長してますが。でも今回は明らかに長門の物語です。無感情なただの宇宙人じゃない。長門にだって好き嫌いはあるし、疲れることだってある。
 2時間40分もあるので、後半ややグダっているともとれますが、キョンの自問自答や、元に戻ったあともたっぷり時間使っているあたりは、強いメッセージ性もあるので、蛇足ではなかったと思います。それにしてもハルヒはいつまでツンデレなのかなぁ。なんだかんだで団員の心配はするし、絶対キョンのこと好きだし、早く続編書いてほしいです。あと全部アニメ化もしてほしい作品。
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