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おちをつけなんせのAQUAのレビュー・感想・評価

おちをつけなんせ(2019年製作の映画)
3.0
のんの監督、脚本、主演によるオリジナル映画。

のんのキャラってなんか固定化されてる気がする、もうちょっとシリアスや深いキャラとかやってもいいと思うけどね。
コメディ路線で行くならコンフィデンスマンJPとか合うと思うし、松竹系の人情物とかもできる演技力はあると思うんだけどなぁ

元祖不思議系キャラの桃井かおりさんは今作でも安定した演技を見せてくれてます

映画.com参照
「この世界の片隅に」ののんが初監督を務めたオリジナル映画。のんが監督のほか脚本、撮影、編集などを一手に担い、主演も務めた。岩手県遠野市に暮らす早池峰留見は、妖怪を空想したり絵を描いたりするのが好きな高校2年生。最近では60歳になった大好きなおばあちゃんが家を出て行ってしまい、学校では進路調査票の提出が迫っているが、なかなか進路を定めることができない。親友の希枝は東京の大学への進学を決めていて、周囲から取り残されたように感じる留見は、ますます妖怪の世界に逃避し……。YouTubeオリジナル作品(YouTube Originals)で、本作の舞台裏を追ったドキュメンタリーと本作で構成された「のんたれ(I AM NON)」として、2019年10月2日からYouTubeで配信。

おちをつけなんせ
2019/日本
AQUA

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