ショーシャンクのくだりで全共感した。
ちょっと本題に入る前に…ショーシャンクのポスタがツボだからって、手放しに感動した、涙したって言ってショーシャンクを拝めて映画通ぶる宗派いますが、
ポスターでツボるのは中学生までだから!
本当に見たのかよ?キングだぞ!ゴールデンボーイとかニードフルシングスとかのシリーズの短編小説の一つだぞ!狂ったグロさが所々ある映画を、飲み会とかチャラチャラした宗派の人たちが、思想の通ってない目つきで感動した!って言うの、マジで萎えるんだよなぁ。 キングの湿った空気感とかがちゃんとわかってる人が言うのはいいんだけど…
本題にもどると、この作品のいいところはリアルな恋愛模様が出てくるところ。
途中でどちらかが難病にかかって死んで、恋愛のピークを迎えずに消滅して美化するとかではなくて、ちゃんとピークが過ぎてお互いの距離が離れていって、それから振り返って、あの時恋愛してたね、あれだよね、欲しいのって言うのをちゃんとやってるところ。
#追加でまた後で書く