三浦春馬大優勝。
出てきた瞬間にかっこよすぎて息を呑んだ。
もうこの世にいないなんて…本当に悲しくてやりきれない。
作品の見どころとしては、一位がダントツで三浦春馬。
二位は主人公より主人公っぽい鈴木伸之で、三位は空手＆フェンシングコンビといったところでしょうか。
主人公は覚醒するのが遅すぎてちょっとイラッとしてしまう。
でもやたらと「いい目をしておる」と褒められる子なので、目ヂカラの強い真剣佑はピッタリ。
あと、整った顔立ちが酷薄そうに見える推しの王子様も役に合っていたと思う。
勝手に戦国時代でみんなで力を合わせて生き残っていく話だと思っていたので、滞在時間が短くてビックリした。
何より、序盤から容赦なくザクザクと人が死にすぎ。
半分くらい一気に減ったのでは…？
叫びすぎて疲れた。
映画館に観に行かなくて本当によかった。笑
気になったのは、その後。
足を怪我した一人の生徒しか出てこなかったので、よくわからなかった。
彼らは本当に戦国時代に行ったの？
戦国時代で死んだ子たちは、現代でも本当に死んじゃったの？？
校舎ごとタイムスリップしてる間の街の混乱や親の様子が描かれていたらもう少し深みがあったかもしれない。
あの岩も特別祀ってる様子もなかったし、あんな殺戮の起こった校舎で何事もなかったかのように残りの学生生活を続けていけるなんて、みんなメンタル強すぎでは…。
