アマプラ滑り込み。これは凄い…ドキュメンタリー、ではないと思うんですが、物凄くそれっぽい。リアルすぎる。
冒頭にBBCと出たのでそれ系かな?と思ったんですが、当たりです。
(BBCはイギリスのNHKみたいな所ですよね)
はっきり言って、男性が観ると苦痛を感じるのでは…と思ってしまった。
物凄く、女性目線だと思います。
でも、男性も観たほうがいいです。観る勇気を持って欲しいです。
タイトルは以前見かけた事がありましたが(それで観たいと思った)、全然内容を知らずに観ました。
てっきりよくあるティーンエイジャーものかなと思ってましたが…
前知識無しに、この衝撃を味わってほしい。
(なので、核心は何も書きません。けれど、ちょっと思ったことだけ、ネタバレありでコメント欄に書きます)
1日目の、カウンセラー?ワーカーさん?の質問でめちゃくちゃ泣きそうになった。
(家族が居る部屋でPCで観てたので、我慢した)
はっきりとは語られません。
それが、事の重大さをより表していると思う。
タイトル通り、瞳が大きく映ります。
大人びてるけど、年齢通り。
どうしてこうなってしまったのか。
物凄く根深い問題だと思います。
邦題は「17歳の瞳に映る世界」ですが
原題が最初に出て、?違う…?(邦訳ではない)、と思った。
今確認したら、
「Never Rarely Sometimes Always」やっぱり!
そのもの。
めちゃくちゃ当たってる。(このタイトルが)
唯一の救い。
一緒に居てくれる人がいて、本当に良かった。
ベルリン国際映画祭で銀熊賞 (審査員グランプリ)を受賞。
わかる。
是非、多くの方に観て欲しいです。
定期的にアマプラ30日以内終了作品をチェックしており、(それとは別で)DVDレンタルの作品が無事観終わったので、新たにこれから1カ月分で観たいのあるかな…と思ったらギリで観れました!
(すみません。昨日で終わりでした)
チェックしてよかった。観られてめちゃくちゃ良かったです。