このレビューはネタバレを含みます
これもうシアトル版『アナと雪の女王』じゃん…!!
しばらくぶりに映画館で映画を。
ジェームズ・ワン監督作品であること以外何一つ前情報を入れなかったのは大勝利でした👑
ーー✂️ーネタバレー✂️ーー
倫理的に怪しいナニかを研究している謎の病院
まるで幽霊屋敷のような古めかしい一軒家
隈の深い妊婦
ポルターガイスト
隠された過去
血の繋がりの無い姉妹
イマジナリーフレンド
超能力
無能警察
スタイリッシュなクリーチャー
黒マント黒手袋黒スキニー
血しぶきスーパーアクション
アナ雪エンド
もーーーう!! 大好きを詰め込みすぎておせち料理みたいになってるよ!最高!
整合性とか前後の辻褄とか、ツッコミどころ満載なのだけれど、そんなことはおいておきます!!
ってスッパリ割り切った感じ、すごい良い…すごく上質なB級を浴びてる感というか…
最初の方はガクガク震えながら見ていたのだけれど、途中からは、なんていうのかな、
エレクトリカルパレードを見ている気分に近いかな??
「わあーっ!また素敵なのが来た!手を振ってみよーう!」
みたいな。目まぐるしいワクワクに心踊る時間でした。
あと、超絶かわいい姉妹に『ゴーストランドの惨劇』を感じてうっとりしました。系統の違う美人姉妹好き…
『死霊館シリーズ』とか恐くて見れてないけど、ジェームズ・ワン監督をもっと浴びたいのでがんばろうかな!
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色々あって映画を見る頻度も本数も超減少してますが、のんびりフィルマークスも復活できたらいいな!