ぬまつ

ミナリのぬまつのレビュー・感想・評価

ミナリ(2020年製作の映画)
3.4
ディンドンブロークン。

まさかのばあちゃんの展開でした。これは助演女優賞与えていいんじゃないでしょうか。
ただ、全てのばあちゃんに捧げると言ってるほどはばあちゃんの良さは個人的にはあまり響かなかったかな。

静かなフィールグッドムービーだと思っていたけどけっこうハジける感じでした。
バーニング劇場版でした。

韓国語と英語を使い分けてるけど、字幕もわかりやすいように片方にカッコ付けたりしてほしかった。
あと編集が好きじゃないな。プッツンいいところで切る感じが。

スティーヴン・ユァンも主演男優賞にノミネートされたけど、正直彼の演技はそこまでのものは感じなかった。
どっちかというと奥さんのほうがよかったよね。

自分の知識不足だけど、オスを廃棄するっていうのは知らなかったのでショッキングでした。


Potential:主演女優賞(ハン・イェリ)、⚪︎助演女優賞(ユン・ヨジョン)、若手俳優賞(アラン・キム)、映像賞、歌曲賞、作曲賞、温か賞(7部門、⚪︎1)
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