キャプテンマーベルがやはり、マーベルの中で特に好き。
現時点での、MCU最強の1人が女性というところも。
一作目では、能力を得て楽しそうに覚醒している姿が印象的だったけれども、
力には、それ相応の影響力がつきまとうのだなあと思いました。
プラスの側面もあるのだけれども、力による影響力で、彼女が抱えてきたものを感じた。
マリアとの絡みで、弱音を吐くキャロル。
「無敵を望んでない、ただ一緒にいてほしかった」と、マリア。
個人的に一番グッときました。
強い自分でいる必要はないんですよね。
家族にとって、ただ一緒にいる。
それだけでいいんです。
最後の、最後…
これ以上書けませんが、もう最高でした…