フィルターバブルとエコーチェンバーの脅威を常に自分に戒めていかなくてはならない。
妙に分かりやすかったり感情を掻き立てる情報には一旦距離を置くこと。
“リツイート”や“いいね”は投票をすることに等しい。
寝室にはデバイスを置かない。
恐ろしいのはもちろんだが完全に自分と地続きなので、いつでも忘れないように自分を戒めておきたいものである。
ドラマパートの主人公だと思われる長男よりも、おそらくお父さんの連れ子の次女の方がやばいと思う。
今やメガデジタル企業であるガーファGAFAに加えてガンファGANFAと言われるくらい名を挙げたNetflixが自己言及していないのはちょっとおかしいと思った。“リコメンド機能”やよく趣旨がわからん“マッチ度”などでユーザーをコントロールしているという点では他の企業と全く変わりはないわけで。