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いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~のAQUAのレビュー・感想・評価

3.6
女の友情は儚いのか?
合コンで知り合った結子とセツコ、ハーフでめちゃくちゃモテるセツコに対して敵対心を表すにする結子、普段部屋ではジャージでダサダサな結子がコンビニでカップ焼きそばを買おうとした時、同じタイミングでカップ焼きそばを買おうとするジャージ姿でダサダサのセツコと遭遇する、しかも実は趣味も似てる2人はいつしか意気投合するのだったが・・

主人公の結子役に文音、セツコ役に石田ニコル、友人の絵美役に真魚。
とにかく面白い、ちょっと不審者チックな文音も良かったし、石田ニコルの演技もハマってて良かった。

お話も女性目線でのあるある要素が適度にあって共感がもてて楽しめた。

映画.com参照
「白鳥麗子でございます!」で知られる漫画家・鈴木由美子の自伝的コミックを実写映画化。時代設定をバブル期から現代に移し、恋愛・仕事・友情など様々な問題を抱える女性たちの奮闘をコミカルに描く。アパレルメーカーに勤めるユウコは、外ではオシャレで自由奔放な女を装っているが、私生活では地味で質素な生活を送っていた。そんな彼女の前に、スタイル抜群の美女セツコが出現。互いにライバル心むき出しの2人だったが、ふとしたことでセツコの真の姿を知ったユウコは彼女に親近感を持ち始める。幼なじみのエミと一緒に彼氏獲得に励むユウコは、ようやく彼氏らしき男性とめぐり合うが……。主人公ユウコを「ばぁちゃんロード」の文音、セツコを「パラレルワールド・ラブストーリー」の石田ニコル、エミを「カメラを止めるな!」の真魚がそれぞれ演じる。監督は「Little DJ 小さな恋の物語」の永田琴。

いけいけ!バカオンナ 我が道を行け
2020/日本
配給:アークエンタテインメント
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