わっせ

青くて痛くて脆いのわっせのレビュー・感想・評価

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
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ゴリゴリにうちの大学出てて笑った

事前情報一切なし。ふらっと立ち寄った映画館で、タイトルだけで多分嫌いそうだと思いながら観た。より嫌いな映画しかなかったから

ハイライトは森七菜。知り合いに刮目せよと言われていた女優だが、まさかここで見ることになろうとは。主演たちの気持ち悪さもあり、一番ピカピカだった

最近映画を観ると、「登場人物全員おれだな」と思うようになった。それは自分が多面的な、あるいはすぐれた存在だからというわけではないけども。これも例にもれなかった

少なくとも、観て後悔はしていない。特に傷を負ったわけでもないが、あと2年は確実におぼえているだろう

追記
あ、演出はうんちです
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