ごめんなさい、僕にはこの映画の良さがイマイチ伝わってきませんでした。。。
簡単な内容は、1992年、バルセロナオリンピックに湧くスペイン。母親と2人で暮らしながらサラゴサの修道院に通うセリアは、バルセロナからやって来た大人びた転入生ブリサの影響で新しい音楽や遊びを知り、友人の姉たちともつるむように。
そんなある日、仲間たちとのゲーム中にブリサに掛けられたある言葉をきっかけに、セリアは母親が決して話そうとしない真実と向き合うことになる。。。というような内容でした。
あんまりマークはしてなかったのですが、ちょうど良い時間帯で観れたので観にいくことにしました！
はっきりとした年齢を言ってはないけど、セリフや女の子の行動で中学低学年ぐらいか小学校高学年ぐらいなのかなと思いながら観てました。
その時期って男の子もそうだけど、色々難しい時期ですよね。大人でもなければ子供！という感じでもないから、接し方とか感情の起伏が分からないのが難しいですね。
ただ映画の入りからオチまで中途半端に感じてしまったし、音楽が全くない感じも良いとは感じなかったです。観ていてとても退屈でした。。。
