ひろゆき

サイコ・ゴアマンのひろゆきのレビュー・感想・評価

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)
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銀幕短評(番外)

さくっと番外6本を “記録”します。

「The Son」
2022年、アメリカ。2時間3分。
総合評価 65点。
ヒュー・ジャックマンもの。親(とくに父)が子ときちんと向き合うのはむずかしいことが多いですね。仕事をいいわけにするのかなあ、わたしは。


「あなたがここにいてほしい」
2021年、中国。1時間44分。
総合評価 だいたい58点。
さいご15分残しで、ギブアップしました。平板な映画ですし、映画よりもたいせつなことがありましたから。


「ショーイング・アップ」
2023年、アメリカ。1時間46分。
総合評価 60点。
ミシェル・ウィリアムズもの。美術、とくに彫刻については「ロダン」というすぐれた映画があります。かれは「地獄の門」をつくります。


「TAR」
2022年、アメリカ。2時間38分。
総合評価 62点。
ケイト・ブランシェットもの。ベルリン交響楽団の指揮者にのぼりつめる音楽家の権力の変遷をえがく。ラストはじつに素敵ですね。ウィーン フィルをライブで聴いたはなしは、「バーナデット」の回で書きました。


「半世界」
2018年、日本。2時間。
総合評価 ?
肌にあわず、最初のほうでギブアップしました。「窓辺にて」の稲垣さんは好きなのですが。


「サイコ・ゴアマン」
2020年、カナダ。1時間35分。
総合評価 ?
SF 宇宙怪獣もの。フィルマ平均3.8点にひかれましたが、安っぽすぎて15分くらいでリタイアしました。残念。


以上、記録しました。
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