つぐみ

ビルド・ア・ガールのつぐみのレビュー・感想・評価

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)
3.6
お仕事で試写を見させてもらってました。

「物申せる女の子」としてビーニー最近背負わされすぎじゃない、と思うけど、原作者のキャトリン・モランの有り余るエネルギーを体現できるの、実のところビーニーしかいないかも。

すごくパワフルでエンパワメントな内容なのに若干綺麗におさまりすぎなのは物足りないんだけど、私もそこそこ仕事でsexismの煽りを食らったことがあるので、ボーイズクラブな産業、そろそろ滅ぼすからな、と常に拳は握ってる。
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