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ジョン・ウィック:コンセクエンスのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かった。綺麗に終わった。
アクションが良い。絵が綺麗。

殺し屋という生き物はその呪いから逃れることは出来ず、死ぬまで安寧が訪れることはない。
人よりも犬を愛し。

すべてをやり終えたジョン、やっと眠れて良かったね。

道頓堀映って嬉しくなった。
大阪コンチネンタルの衣装、良い。
武器(手裏剣とか)、美術(初志貫徹)に笑った。
盲目の殺し屋は座頭市リスペクト?
撃たれてるのに無傷の和太鼓。
ヌンチャク。
「梅田駅へ行け」←あの魔境へ?!ってなって笑った。ジョンは大阪慣れしてるのかな。
絶対日本ではない地下鉄。
タヌキ爺健在。
大乱闘起きてるのに全然逃げずに踊る客@天国と地獄。
大男タフすぎる。
交通事故ラッシュ。最悪の治安。
被弾すると燃える改造銃。
防弾スーツで防御しながら進むの良い。
弾切れの弾倉とか銃をヤケクソみたいに敵に投げるジョン好き。
階段落ち。観てるだけで気力が削がれる。
犬の恩。
犬に酒やるなよ・・・。
決闘。盲目の人って真っ直ぐ歩けなさそうだけど、どうなんだろう?と思った。
イヤな野心家侯爵ざまあ。
上記の気になる点も楽しかったので良し!

loving husbandで妻を愛する夫なんだなーと学んだ。愛の対象は言わずもがな妻なのね。

残された犬はどんな気持ちで生きていくんだろうなあ。
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