きた

哀愁しんでれらのきたのレビュー・感想・評価

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
3.0
うーん、なんとも。出だしから嫌われ松子みたいなやつか?と思ってたけど違う。なんか真面目なテーマに抽象化させようとすると「いやこんな人たちは極端すぎない?個別事例すぎないかこれは」となってしまう。かといってエンターテイメントに徹して見れるかといえばそれも…。弁当の件とか筆箱の件とかちゃんと旦那に共有してそこから2人でどうあるべきか話し合わないとダメだよでしかない。

あ、「肉なんかどうだっていいんだよ!!!」のところはめっちゃ笑った。あのシーンは昔の邦画みたいな良さがある。
きた

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