【煽りレベル100の男がどこまでも追ってくる。】
○煽りアオラレ、、、
●社会の怒りが爆発した俺に
◇もはや止めるものは無い
◆あるのは怒りだけだ
★名台詞
レイチェル『Here's your fucking courtesy tap!』
これがあなたへの礼儀よ!
(これが最高の礼儀なんだ・・・)
《ストーリー》△
《演技》△
《音楽》△
《展開》〇
《笑い》×
《感動》×
《泣》×
《ハラハラ度》〇
★感想
ラッセル・クロウがここまで追い詰めてくる煽り犯になるなんて。
主人公も自業自得のような感じだけども、最後まで懸命に闘う姿が良かったなぁ。
ただ、あの男が過去にどんな思いをしてここまで追ってきたのかを知れば感情移入する事が出来たんだが。
レベルMAXの煽り運転過ぎて、警察が突っ込んだとしても太刀打ちできない。
社会の怒りをそのままちょっとしたアオラレによって爆発して殺人マシーンに変貌させてしまった男のような行為が今もどこかで起きている。
怒りで我を忘れずに礼儀はしっかりしようと思う。