エリ

トッツィーのエリのレビュー・感想・評価

トッツィー(1982年製作の映画)
5.0
80年代の雰囲気を味わいたいナ〜、なんか元気ないし笑えるのがいいナ〜と観てみたら...!

こりゃ笑った...大好き(ノ▽T)
観終わってすぐ「あぁ〜もう1回観たいww」だったよ!

ダスティン・ホフマンの若かりし頃、こんなに整った顔立ちだったのね!などと思いつつ、
出だしの「熱いのに冴えないヤローな演技」から「熱くて燃えてるヤローかつ心まで女性になりきる演技」へ加速していくところにわたしゃ前のめり!!

「演技に見えない演技」の連続に、その魅力と感動で頭が混乱!
(元が演技の指導者の役、だから余計にね!w)

待ってましたの女装シーンからそりゃもう愛おしさ爆発なんだけど、メガネとパーマのカツラ、お上品な服装でタクシーを捕まえる時...

ルンルン♪ とすましながら

「 タ〜クシー♪ (裏声)
...タークシー!(裏声)
タクシー!!!(#゚Д゚)(男声) 」

キキー!(アタフタ
(急ブレーキで停まるタクシーw)

このワンシーンだけで涙が滲むほどしばらく笑っちゃって寝る前も思い出して笑ったよ、ツボ浅すぎかよ(^ω^、)

ほんとね、何だろう、あの違和感の無さ...
あんなチャーミングなのにカツラを取ればめちゃくちゃ「男!(声低ッッw)」になるギャップがおかしすぎた。

ダスティン・ホフマンと関わる女性が2人居るんだけど、ヒロインである女優さんが子どもをあやしてる姿にキュン!カワエエ。

女優のたまごの方は、この人の絶妙なセンスにやられた!w コミカルなところもだけど、ヒロインと対照的なちょっと派手な服装が可愛かったような。
家に乗り込んできたときに着ていたコート、ウエストがくびれて後ろがプリーツになってるデザインで可愛かった〜!!(*´Д`*)

楽しい部分はたくさんありすぎたので割愛!
いや、楽しい部分しかないから感想は割愛!だねw

ダスティン・ホフマンの最高さが炸裂しすぎて可愛かった!!!しか言えねえ!。゚(゚^ω^゚)゚。
楽しかった〜ホントに楽しかった。゚(゚^ω^゚)゚。
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