2019年にアマプラで鑑賞、
当時の感想にスコア。
ほぼ全編ふたつ(ふたり)の視点(画面)で進める構図は面白く、
その試みは評価できるし、
大学生らが作ったらしいけど
それなりのクオリティーで楽しめた。
脚本の軸は“不倫”なんで
どんなに切なさとか繊細さを表現されても個人的にはなんとも思わないというか嫌いな題材ではありましたが、
それを経て前を向いて生きる姿、特にメイドには好感が持てる。
もしオレがこの企画を監督するなら、どこかで少しだけ4つの視点、先生、妻、メイド、金魚ってのを入れるなぁ〜…ってなことも考えた。
※2021年追記
この監督が小松菜奈ちゃんで新作を撮るらしい。