こんな缶があったら欲しい。
中から美女が出て来る缶詰。それが美女缶。しかも詰め合わせになってる。缶詰には美女のプロフィールが書いてあって、その日の気分で、「今日はこの缶を開けようかなぁ」、「やっぱ、こっちにしようかなぁ」と贅沢な悩みに浸る事が出来る。
でもね、所詮缶詰から出て来た女の子には***限(ネタバレ防止のため伏せ字)があるんだよね。そこがとても切ない
古びたアパートを舞台に繰り広げられる、恋愛SF映画の佳作。低予算でもいい映画が作れると言う良い見本。本編61分というコンパクトな構成もGood。