このレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞。原作既読。
三代目の「花火」の作詞者の小説が原作。
原作読んだら映画行く気無くすくらいエグいケータイ小説感ある(^_^;)
原作の主人公まじで男が考える現代っ子のダメ子ちゃんて感じだし時戸もきもすぎて岩ちゃんのファンまじでやだっただろうなって思ったけど原作より全然ましなストーリーになってた!
てか岩ちゃん×タワマンといえばドラマ砂の塔だったから、とうとう住む側の役🥺って思った♡
原作通りだったら絶対多部ちゃんではなくて二階堂ふみとか桐谷美玲とか、唇突き出すのが似合う系だったと思う。
原作の設定をうまいこと変えてて、アンクル・コンプレックス、ラブラブ両親とそれにほっとかれた自分、長すぎる猫の介護描写等がなくなって、主人公の職場もめっちゃ「良い映画の職場」だし、よくここまで変えてくれたなって思った。
岸井ゆきのまじかわいい。
あと叔父叔母2人とも似合いすぎ。
高橋洋もいいよね。。。
柄本明も良かった。
ここまで洒落た改変をしてもやっぱり原作の変さに引っ張られていまいち乗れなかった😥
多部ちゃんは素晴らしかったです。