ジェーン ドゥの時もどんな話やよう分からんと観て、まあ意外と楽しめたんで、今回も同じ監督や言うんで観てきました。
ハードルは低めに、何事にも寛容に‥‥
物語のはじめはどんな映画なんか、主人公らしき男が何をしてるんかも全く分からず進むけど、ある能力が分かってからはドドーンと一直線にいい意味でも悪い意味でも予想通り。
あんな事あってよう生きてたな、とか、キミらいつから付き合ってんのか、とか、どこ行ってもアメリカはアメリカやな、とか、神話まで出してくんのかい、とか、あまり耳慣れないノルウェー語や北欧の景色と共に退屈せず鑑賞できました。
自分にあんな能力があればアイツにああして、あの時にこうして‥‥と小学生並みの事を考えながら、コロナ禍真っ只中の大阪の街から帰路につきました。
そして自粛要請‥‥映画館どうなるんか‥‥
