セブンのしゃおりんのネタバレレビュー・内容・結末

ミルズやらかしそうだな〜〜〜〜〜、妻とサマーセットがミルズを見る目が不穏だな〜〜〜気になるな気になるな〜って最初に強く印象付けられてしまったものだから完全に途中までミスリードされた、というか思い込みで観るのよくない、本当。
ミルズの罪「憤怒」、わざと怒らせるようなことして自分を殺すか試すゲーム、どっちに転んでも胸糞…。観終わってから、被害者と七つの大罪の関係を思い返して見たんだけど、途中でルール破綻してる？？？罪人は殺されなければいけないのかと思ってたけど、ミルズもSlothも死んでないし妻と子どもは何も悪くないのに手にかけられてしまったし。でもジョン・ドウのことだからこれもきっちり辻褄の合っていることに違いないと思うんだけど。あとジョン・ドウ自身が嫉妬の罪人なのもそうなの？？？何で？？？ってなっちゃった。う〜〜ん難しい…

ダンテの「神曲」、教養として読んでみたい気持ちはある。