なんか、うん。。って感じでした笑。特にこれといった感じがなくボッーと観るには良いんじゃない？って感じです。
簡単な内容は、女子高生の仲良し3人組のケリーマディ、エヴァがいた。高校生の中のカーストが上の方にいるサーシャの事が好きではなく、SNSを使って"消えろサーシャ"と呟いていた。学校でもそういったいじめをする様になっていき日に日に悪化していった。そんなある日ケリーはサーシャを貶すような動画を撮り始め、それは日に日に増えて行動がエスカレートしていった。そして、死んでしまう人もでてしまうほどだった。ケリーの行動は止められるのか。。というような内容でした。
とてもティーン向けの映画でした。SNSを使っていじめたり、SNSが事件を解決するにおいての鍵になったりとSNSが重要な役割をしていました。
終始ケリーの行動がやり過ぎていて、いやいやヤバいってというような行動ばっかりだったし、友達なのにそれするのヤバくない？と思ってしまいました。とにかく終始ケリーがクズすぎました。
この映画で唯一救いだったのが、マディの母と彼氏がまともだったのが良かったです。この2人がいなかったらと思うと鳥肌ですね。
あと1番の被害者は、停職処分になった先生ですね笑。何もしてないのに、停職になって無実をきせられ最悪でした笑。
ストーリーが進むに連れて展開も読めてきちゃうので、これといった盛り上がりがあんまなかったかなと思います。。
