ドラえもんの映画を10年以上ぶりに見ました。
これ、リメイク作品と知り納得でした。
今の多様性社会を考えると、しずかちゃんが留守を守って、男たちが戦いに行くのが当たり前のような描かれ方は、うるさく言う人もいそうだなと。
ただ、久しぶりに見たからか、映画版ドラえもんにはやっぱり感動させられてしまいますね。
臆病者だけど献身的なスネ夫の姿から、人として大切な何かを学び取った人も多いはず。
私も毎日怖くて仕方ないですが、たまには勇気を出して、上司の命令に意義を唱えてみようかな。
もちろん仲間のためにね。会社ではぼっちだけど。