バンダイは劇場版がやってるときにこそGセルフパーフェクトパックを再販しなさいよ!この地球人が!!
まさかここからGのレコンギスタやガンダムを観てみようと思う人はいないと思いますが、完全に続きの話なのでここからはダメですよ、Ⅲはベルリとアイーダの出生の話などもあるのでネタバレですからね。
今作は宇宙に出てのかなりゆっくりとした流れでしたがついに自分の大好きなロックパイと司令が出てきました、2人のラブラブっぷりやロックパイの見た目だけなら主人公っぽい感じがすごい好きなんですよね、マスク大尉とマニィ(死ね!)と違って。ララリアもチュチュミー、チュチュミーと言っていた幼児退行からまともに戻り、ちょっとした寂しさもある本作。テレビ版は本当に誰の感情にも変化が激しすぎて着いて行けませんでしたが、ベルリやアイーダさんなど本当に劇場版は丁寧になっているのでテレビ版で投げ出した人も今年の夏でIV、Ⅴと連続で劇場放映されるので観ましょう、興行収入さえ良ければGセルフパーフェクトパックが再販してくれるかもだし、スパロボにも再登場してくれるかもしれないんですよ!
ただIVとVでマニィは更なる悪女に進化するので今作は嵐の前の静けさで目立たなくても、いくら可愛くてもこいつは好きになってはいけない…!と心に戒めて置いて下さい。すごいですね、4月は鉄血再編集、6月はククルス・ドアン、7月はIV、8月はⅤ、10月は水星の魔女、劇場版SEEDとガンダムが今年は攻めまくりですよ!今年はロボアニメが豊富でありがたや、ありがたや…